問題編は
こちら。
ネタバレになるのが嫌な人は、初めに上の日記を読むことをオススメします。
【“モンティホール解決編。”の続きを読む】
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こちらや
こちらで最近よくモンティホール・ジレンマを見かけます。
え、麻雀界でモンティホール流行ってんの?
ということで、「
モンティホールはわしが育てた」と主張してはばからない私が、麻雀向けにチューンナップしましたよ。
これが分かればモンティホール鳳凰民だ!
※この問題はフィクションです。実際の人物、団体、大会とは一切関係ありません。現実にはもっと品があるよ!
(もし問題があったら至急訂正するので、遠慮なく言って下さい) 【“モンティホール・ジレンマ鳳凰卓。”の続きを読む】
宇宙が見れることで有名な、土田プロ。その戦術には色々カオスな物がありますが、その中でも最も有名な戦術といえば
「筋対子理論」でしょう。土田プロの得意な役として、対子役があり(七対子や暗刻系)、そのベースとなる理論と言われています。(言っています?)
筋対子理論とは…
現在対子になっている筋牌が対子になりやすい、という理論です。
例えば、6sが対子ならば、3sや9sが対子になりやすい、という意味です。本当は、3つ目の筋牌は対子にはならない、という但し書きが存在するのですが、簡単の為除外します。
さて、デジタル雀士が聞いたら噴飯しそうな理論ですが、実はこれには数学的意味があるよ、というのが今回の日記です。
※今回の日記は机上の空論であり、ツッコミ所満載です。デジタル雀士は取り扱いに注意して下さい。勿論反論は歓迎します。
【“筋対子理論の数学的解釈。”の続きを読む】
「光ったらリーチ!」という人も多いと思いますが、何も考えていないようで案外悪くない戦術だったりするのです。リーチすると決めたら即リーチ、無駄なダマテンはしない方が得、というのは有名な(デジタル)セオリーです。
その理由は、聴牌からの
和了巡目の分布にあります。
ロンを考えると話が面倒になるので、ツモでの和了のみ考えましょう。
数学的な理由により、聴牌してから最初のツモで和了る確率が最も高く、次に2番目のツモ、その次は3番目のツモ、と、ツモ数が増えるにつれて和了率は下がっていきます。
この説明は結構見るのですが、具体的に
「数学的な理由」の説明を見たことがなかったので、今回はそれを簡単に説明してみようと思います。
「そんなん分かるよ!」って方は、
こちらでお勉強しましょう!わざわざ記事立ち上げてまで答えて頂けるなんて、ありがとうございます!
【“聴牌トリガーの数学的理由。”の続きを読む】